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新田 義房(にった よしふさ)とは、陽成源氏河内源氏)流新田氏上野源氏)一門の武将。約数名ほど存在する。

  1. 新田義房 (蔵人) : 通称は小太郎、官職は蔵人新田義重の孫、義兼の子、駒姫畠山義純の先妻で、その間に岩松時兼[1]・田中時朝[2]を儲けた)の兄、政義新井義基(重兼/覚義禅師)の父。新田氏の3代目の棟梁だったが、祖父・父に先立って35歳の若さで逝去した。
  2. 里見義房源姓里見氏一門の武将。約3名ほど存在する。

脚注[]

  1. 村田頼兼寺井氏兼金井長義田部井経氏岩松経兼薮塚朝兼田島経国の父。岩松氏(上野源氏)の祖。
  2. 時国頼国・時明・明氏の父。下野田中氏の祖。

関連項目[]