源 義忠(みなもと の よしただ)とは、陽成源氏(大和源氏/河内源氏)流の人物で、約数名ほど存在する。
- 源義忠 (陸奥三郎) : 通称は陸奥三郎。八幡太郎義家の子で、義宗・義親の弟、義国(義頼)・義時・義隆の兄、河内経国(義行)・義高・忠宗・義清・義雄の父。叔父の新羅三郎義光と大叔父の頼政(快誉)と対決したために、義光の姉妹の婿である大掾成幹[1]に襲撃されて、絶命した。享年28。
- 越智義忠 : 宇野氏一門で大和越智氏の祖である越智頼安の子、頼実(信実)・頼兼の弟、仲重・範仲の父、盛仲(仲重の子)の祖父。
- 石川義忠 : 義時流石川氏一門の武将。約2名ほど存在する。
- 堀口義忠 : 新田氏(上野源氏)一門である堀口氏の当主の堀口貞満の孫、貞親の子、義興の父。
- 足利義忠 : 足利氏(下野源氏)一門の武将。約数名ほど存在する。
- 佐竹義忠 : 佐竹氏(常陸源氏)一門の武将。約3名ほど存在する。